さて、日本語には 「水金地火木土天海(冥)」 という、
太陽に近い順での惑星の並びを覚えるための決まり文句がありますよね。
実は英語にも同じように覚え方があるんです!
My Very Educated Mother Just Served Us Nine Pies.
(私の非常に教養がある母は先程私達に9個のパイを出しました。)
各単語の頭文字が惑星名の頭文字になっています。
My = Mercury
Very = Venus
Educated = Earth
Mother = Mars
Just = Jupiter
Served = Saturn
Us = Uranus
Nine = Neptune
(Pies = Pluto)
※冥王星Plutoは冥王星よりも大きな惑星や、
他にも冥王星に似た惑星が多数発見されたため、
2006年8月24日の国際天文学連合総会で太陽系の惑星から除外されました。
いつ空をみても輝く惑星、なんだかロマンチックですよね。
英語を想像しながら今晩夜空を眺めてみてはいかがでしょう
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